令和6年10月14日(月・祝)に、若狭三方縄文博物館と福井県民生活協同組合とともに、「今だから役立つ縄文ルール ~自然との共生と再生~」と題して環境教育ツアーを実施しました。
ツアーでは、博物館の学芸員に館内を案内してもらいながら、縄文時代の暮らしや豊かな自然の利活用の方法について説明いただくとともに、三方五湖自然再生協議会が行っている自然護岸再生やシジミの生息環境づくりの取組みについても紹介しました。
ツアーの最後には、博物館の外の竪穴式住居の中で、縄文時代に食べていた食材でのおかずや、三方五湖自然再生協議会の「環境に優しい農法部会 認証米」を味わいました。
参加者の皆さんも興味津々で説明を聞いておられ、有意義なツアーになったのではないかと思います。
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