久々子湖につながる紺屋川で生き物観察を行いました <子どもラムサールクラブ>

6月末に、環境教育部会 三方五湖子どもラムサールクラブにて、紺屋川(こやがわ)での生物採集を行いました。
川では、『ガサガサ』と呼ばれる、たも網を下流に構えて川底の石や水草を足でガサガサとゆすり、驚いた生き物がたも網に入るという方法で、モクズガニやテナガエビなどの甲殻類、ゴクラクハゼやスミウキゴリ、カワムツ、オオシマドジョウなどたくさんの種類の生き物を採集しました。 活動を通じて、生きものと触れ合う楽しさとともに、海と繋がる川の生態系について学ぶことができました。

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